ジュースのおまけについていた種を、7月に入ってから植えた物です。
旅行中も水もやれていなかったし、もうだめかな、
などと思っていたところでした。
今朝、洗濯を干すために庭に出てみると、
小指の頭よりも小さい、青いトマトができていました!
ぜんを呼んで、見せてあげたら、
とてもうれしそうでした。
私も枯れないで良かった、猛暑万歳!
と叫びたい気分でした。
父が昨日入院して、今日から人工透析をすることになりました。
糖尿病で、インスリン注射もやっているし、
合併症で目もほとんど見えないし、
脳梗塞もやっていて、動きが不自由なところもあるし、
それに加えて透析・・・とショックだったけど、
どうやら、透析をすると、
「生き返った気持ちになった」という人もいるようです。
体の毒素を抜いて、きれいな血をいれてやるのだから、
まあ、理屈は分かります。
透析は週三回病院に行かなければならないので、
もうどこにも行けないのでは・・・と思っていたら、
どうやらそれも今は違うらしいです。
旅行先で透析が受けられるようなシステムもあるらしいです。
透析がうまくできて、本人の気分とやる気が上がってくれれば、
それでいいなと思うようになりました。
ちばりよー、パパ。
昨日はぜんと美術館へ行ってきました。
特別展でマルセル・デュシャンのひげモナリザが
見られて良かった♪
ぜんをほとんど抱っこしての、観覧だったけど。
外にアリスの庭という庭園があるのだけど、ぜんはそこに行きたくてしょうがなかったのです。
猫の像がインパクトがあるみたいで、
美術館に行くと言うと、
「猫があるところ?」
と言ってきます。
昨日はその気になる猫と写真を撮ってきました。
2 件のコメント:
ぜんちゃんの顔を通して、Yumimiuちゃんの面影が見える。^_^
さすが、親子だね。
お父様のことで、いろいろと心配なご様子。医療もいろんな変化を遂げているんだね。疲れやすくなるのかな?透析って言うと...
お父さんの治療の合間をみて、ぜんちゃんの顔をみてあげたりして...気持ちも穏やかになったりかしらね。
>あずみ
やっぱり、ぜんが一番の薬みたい。
健康のための我慢や努力が苦手な父だけど、
今回ばかりはがんばっているようです。
透析に順調に慣れて、
うちに来るのが当面の目標かな。
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